ハンドメイド作家のCHINTAKO(ちんたこ)です⭐️😊❤️
4年前からアクセサリーを作ってハンドメイドアプリのminne(ミンネ)で販売しています⭐︎
これまでにminneで約1500件の注文をいただき発送してきました。😆
こんな感じの上品で可愛いアクセサリーを作っています。😊❤️
INDEX
みんな困ってる写真の撮り方
今日、Twitterでハンドメイド作家さんから「綺麗な写真の撮り方」について質問をいただきました。
🤔これまでもたくさんの作家さんから同じ相談を受けた事があり、たくさんの作家さんに写真を見せていただきました。
すると皆さん共通している部分があって、
写真がなんだか薄暗くて、作品が黒っぽく写っていたり、ぼやけていたりしました。
CHINTAKOもネット販売を始めた頃、皆さんと同じで写真がうまく撮れずにとても悩んでいました。😢
・部屋の電気に近づけて撮ってみたり、
・カーテンを開けて昼間に電気もつけて撮ってみたり、
・血迷って部屋の電気のカバーを外して電球に近づけて撮ってみたりしていました。(笑)
その頃の写真はこんな感じでした。
うーん。全力で頑張って撮ったのになんだか薄暗かったり黄色っぽい。😢残念!
そして最終的に4年間試行錯誤して、こんな感じに綺麗に撮れるようになりました✨
前より明らかに綺麗でしょ?😆❤️✨
しかもCHINTAKO、なんと本格的なカメラやデジカメは使いません。
スマホ1つだけで撮っています⭐️
4年間試行錯誤し続けてやっとスマホで綺麗に撮れるようになったので、ほんとはこっそりと秘密にしておきたい気持ちもあります。💝
しかし!ここは気前よく皆さんにお教えしちゃいます❤️😊✌️
ハンドメイド 綺麗な写真を撮るには
綺麗な写真を撮るには、作家さんの予算や本気度に合わせて3段階の方法があります⭐️
初級編、中級者編、上級者編 に分けて書きますので、自分に合った方法を取り入れてみて下さい⭐️😉
初級編
😊まずは初心者編です。
写真が上手く撮れないという方は、まずは以下の事に注意してみてください⭐️
・明るい部屋で撮る。
・ライトがよく当たる所で撮る。
・日光が明るい晴れの日に撮る。
・日光が明るい昼間のうちに撮る。
・自分のショップの台紙を作ってその上に乗せたり、100均などの可愛い台紙の上に乗せて撮る。
・植物や綺麗なお皿、額縁、綺麗なレース、紙、布などを添えて撮影する。
これをやってみると少し写真が綺麗に見えます❤️
もう全部やってるよ!って方には、簡単なお金のかからない画用紙のレフ板をおすすめします⭐️
100円で出来ちゃう!画用紙レフ板
よくモデルさんや女優さんが写真を撮る時、レフ板という物を使いますよね?✨😊
ハンドメイドの作品も、このレフ板を使って撮っちゃいましょう⭐️
しかもお金をかけずに、100円で出来ちゃいます⭐️😉
画用紙レフ板のやり方
まず、100円ショップや文房具店などで10枚とか20枚入りの白い画用紙を買ってきます。
白い画用紙の中でも、なるべく明るくて光が反射しやすそうな物を選びます。
厚紙的な物でも良いです。
方眼紙などのように線などは入っていない、真っ白な物を選びましょう。
そしてセロテープで3枚貼り合わせてこんな感じに立つようにします。
※大きな画用紙を切らしてしまっているので、ミニチュアバージョンでお送りします。
そして上から白っぽい光のデスクライトを上手く当てながら撮ります。
下にも白画用紙を置いておきます。
手前にも画用紙を持ちながら更にレフ板反射効果を出して撮るのも良いです。
白い画用紙に当たった光が作品に反射して明るく撮る事ができます。
中級編
続いては中級編⭐️😊
初級編の画用紙レフ板では物足りない方に5000円以下で出来る方法です。
画用紙のレフ板ではなく、本物の布製の撮影ボックスを使います。
このような物がネットで買えます。
良さげな物を貼っておきました⭐️😊
CHINTAKOも最初、こういう青い布の付いたボックスを買い、明るいデスクライトも2個買いなるべく明るくして撮っていました。
ボックスだけではなく、とにかく明るいライトも必要です。
また、手前に白い画用紙を持って、レフ板効果も合わせると更に良いです。
また、ここで大事なスマホで撮る際の秘密のポイントをお教えします❤️
みんな気づいていない秘密のポイント
スマホで写真が上手く撮れないという皆さんには、ある共通点があります。
それは、スマホカメラのある機能を知らない事です。
インスタ大好きで写メ撮りまくりな友人も、TikTokを使いこなす今どきな若い後輩ちゃんでさえもも全く知りませんでした。
ある素晴らしい機能。それは、ピント合わせと撮る際の明るさの調整です✨
スマホで写真を撮る時、撮りたい物を画面に入れてそのままカシャっと撮ってしまっていませんか?
それでは全然ダメなんです!
ピントを合わせる
まずは撮りたい物を画面に入れ、1番ピントを合わせたい所をタップします。
そうするとiPhoneの場合は四角が出てきます。
(出てこない機種の場合は説明書をチェックしてください。)
撮る前に明るさを調整する
そしてここからが1番のポイント!!
その四角の横を上下、または画面が横になっている場合は左右にシュッシュッとスクロールしてみてください。
好きな明るさに調整出来ちゃうんです❤️😊
そしてパシャっと撮ります。
これに気付いていない人、めちゃくちゃ多いのではないでしょうか?
これだけでも劇的に写メが変わります。
インスタ映えも出来ちゃいます❤️
明るさと彩度を加工する
また、撮った写メの明るさや彩度、暖かさを調整します。
加工したい写メを押し、編集からこのような画面を出して1つ1つ調整します。
特に、明るさとカラーの中の彩度が重要だとCHINTAKOは思います。
(iPhone以外の場合は説明書をご覧ください。)
こういった加工と撮影ボックスと合わせると更に良い感じになります⭐️
上級編
最後に上級編です。
これは現在も私がやっている撮り方です❤️
まず、思い切って1万ちょいの本格的な、明るいライトが内蔵された撮影ボックスを買います。
CHINTAKOはこの撮影ボックスを数年前から愛用しています❤️😊
これめちゃくちゃ良いです✨
数年使っていますが非常に使い勝手が良くて明るく撮れて、買って良かったです✨😆
最近は作品に生花や造花を添えて撮るのにハマっています❤️
こんな感じで撮れます⭐︎
もう少し安い物だと、LEDライトが付いたこのようなタイプの物もあります⭐️↓
まずはお試しで使ってみたいという場合には、このような物も良さそうです⭐️😊
また、ここで最後にもう一つだけ、CHINTAKOの秘技を伝授しちゃいます⭐︎
アプリで加工する
撮る物によっては、撮影ボックス+スマホの明るさと色彩調整でもまだ何か納得いかない!
という場合があります。そんなときCHINTAKOがやる最終奥義です。
ONE PIECEのルフィーで言ったら、これはもはやギアフォースのスネイクマンです!
(知らない人ごめんなさいw)
スマホの調整機能より、アプリの方がいろんな調整やフィルターがあって綺麗に撮れたりします。
いろいろ試してみて好みのアプリを見つけましょう⭐︎
最後に写メを比べてみる
最後に、ただ何もせず明るい部屋で撮ったアクセサリーと、
上級者編で全力で撮ってみた時の違いを載せます⭐︎
まずは、何もせずただ普通に明るい部屋で撮った場合↓
全力で撮ってみた場合↓
綺麗に撮れました❤️😊✨ここまで違うんです✨
これで皆さんも写真上手になれた事でしょう❤️😉
ハンドメイド好きさんや、写メを上手く撮りたい人の少しでも参考になったら嬉しいです❤️
参考になったよって方は是非、CHINTAKOのTwitterにいいねやリツイートで応援よろしくお願いします❤️🙇♀️
Twitter→ @chintako_cerise
売れるハンドメイド作家になるには。
綺麗な写真の撮り方編でした⭐︎
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